ノルウェーのジュエリーメーカー、DAVID-ANDERSEN（ダヴィッド・アンデルセン）の蝶のペンダントです。
スターリングシルバーに赤とオレンジのエナメルが施されています。
とても小さくてキュートなペンダントです。
シルバーは経年により若干変色していますが、写真よりも肉眼のほうがきれいに見えます。
引き輪に刻印がありますが、ERLING しか見えません。STERLING の ST の部分が摩耗してしまったのでしょう。

◆サイズ
 ・ペンダントトップ：1 cm x 1.2 cm （バチカンは含まず）
 ・チェーン：40 cm
◆刻印
 ・ペンダントトップ：STERLING 925S / D-A NORWAY
 ・引き輪：(ST)ERLING
◆コンディション：★★★★☆

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DAVID-ANDERSEN（ダヴィッド・アンデルセン）
1876年に工房を立ち上げた金銀細工職人の DAVID ANDERSEN（ダヴィッド・アンデルセン）は、高度な技術力を駆使した商品を作り出し、瞬く間に成功を収めました。息子の Arthur（アルトゥール）の代に始めたエナメル細工はその高い完成度から、DAIVD-ANDERSEN の代名詞になりました。 常に時代と共に歩み、様々なデザイン様式を経てきた DAIVD-ANDERSEN は、4代目の子孫に引き継がれ、現在もすばらしいジュエリーを作りだしています。
刻印には D. ANDERSEN CHRISTIANIA、D-A、DAVID-ANDERSEN があります。名前は Arthur により、DAVID ANDERSEN から DAVID-ANDERSEN に変更されました。

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